ひろが語ると長くなる

本の感想書くために作ったはずのブログなのに割とながーく独り言呟いています。ストピや演奏の解説も当ブログで行ってます。

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筆記試験中は省エネモードになれ

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今年9月に受けたFP協会主催のFP1級*1の実技試験に合格しました。
ここ3年くらいCFP*2とFP1級合格に向けて勉強を続け、ようやく勉強が落ち着いたので、試験記や勉強法等を記録として残そうと思います。
本当はCFP前半戦に間に合わせられたらよかったけど合格発表日を勘違いしていたので…8日に筒状の郵便物が届いてて気が付きましたw

CFP後半戦が近いので、先に私なりの試験の受け方を書きます。
筆記試験対策です。
私は大抵時間が余り途中退室するタイプですので、時間が足りない方には参考になる…といいな。

長文解説なので、読むの好きじゃない方は目次から飛んでくださいね。

↓もくじ↓

早めに緊張しておく

こんなん出来たら苦労しない!と突っ込まれそうですが、人間は同じ感情が長く続かない傾向にあると思うので、前日や試験会場に向かう途中で緊張したらラッキーです。
そういうこともあり、早めに会場について緊張しておくと楽だと思います。

CFP試験は1~3課目とその人によって受ける課目数がバラバラとなるため控室が用意されています。
朝も割と早めに開けてくれているようで、都内の会場は8時半頃でも控室が使えました。
なので早めに行って会場の空気を感じながら過ごすといいです。
控室は飲食も大丈夫です。
(ゴミは持ち帰りになる可能性が高いので、缶や紙コップのドリンクは避けた方がいいですね。)
私は受け始めの頃は早く行ったりごはん食べながら頑張って勉強していましたが、合格課目が増えていくにつれ寝る場所とすることにしました。
騒がなければ控室は何しても自由ですからね。

極力頭は使わず省エネモードで

さ、いざ試験です。
試験なのに…というツッコミが来そうですが、試験だからこそ頭を省エネモードにするのってとても大事なんです。
社労士のような長時間の試験では試験官に許可をとれば途中で飲み物を飲めたりトイレに行けたりしますが、大半は飲食禁止で途中退室すると再入室禁止ですよね。
なので如何に体力を温存するかは凄く大事です。

以下省エネモードの試験の受け方を解説します。

まずは書き出しから

不安なところ、苦手なところは直前まで確認しますよね。
まず試験が始まったらすぐに問題用紙にメモります。
これで安心して忘れる事が出来、他の問題に取り組みやすくなります。
FP1級の論述問題は先にキーワードを書き出しました。
今年は税理士法関連だったので過去問一通りやれた人は得点源となりましたよね。

答案用紙に書くのはまとめてやる

都度やると行ったり来たりしますし、違う番号のところにマークしてしまう可能性を減らすためです。
1巡したら(場合によってはもっと後)書き写します。

問題にマルバツをつける

文章の正誤を問う問題って、不正解を選ぶパターンもありますよね。
複数選ぶものも。
問題文のその説明のところにマルバツをつけていきます。
複数選ぶときはマルふたつにするとか。
そうすると正解がわかっているにも関わらず逆を解答してしまったということは防げます。

頭を使わず解けるとこから埋める

苦手なところから解く方、前から順に解く方、様々いらっしゃると思います。
私はスタートの場所はその試験ごとに変えてますが、共通しているのは頭を使わずに解けるところから埋めることです。
さらっと問題を読んで正誤がわかるものから埋めていきます。
流れ作業ぽいですね。
少しでも悩んだら飛ばします。頭を使うのはもっと後です。
楽に解けるということは、勉強中もミスなく解けているはずなので、確実にわかるところを取りこぼさないようにするためです。
そして楽に解けたところは見直ししません。楽に解けるということは後々考えが変わることもないでしょうから。
(マークミスがないかだけは確認しますが)

飛ばした問題は問題文にマークをつけておきます。
マルバツは問題文に使うので他のマークがいいですね。

時間のかかるものは後回し

CFPの不動産のように時間のかかる計算問題は後にします。
万一計算が合わなかった場合消耗しますから。

1巡したら時間配分しつつ2巡目以降

とりあえず楽に解ける問題で1巡出来ました。
まだまだ時間が余裕なはずです。
ここでじっくりと解き始めます。
が、ここでも1問1問ゆっくり考えず、何分経ったらとりあえず次へ、と決めておきます。
わからなくて焦ってしまう事や解けていない問題が多数出てしまうのを防ぐためです。
私はこの手法を繰り返していき、5巡くらいしてどうにか埋めるようにしています。

マークシートは悩んだときに塗る番号を決めておく

マークシートは空欄があることが一番勿体ないので、どう考えてもわからない場合や時間が足りなくなったら塗りつぶしますよね。
塗る番号もあらかじめ決めておくと焦らず済みます。

マークシートはマークミスがないかを重点的に確認

マークミスで落ちるのは悲しいので、マークミスがないかと埋まっていないところがないかは3回確認してました。
記述はもっと念入りに確認してましたね。
特に計算問題は念入りに確認しました。
FP1級は5回確認したかな。それでも40分くらい時間余ってたけど。

見直しを念入りにしすぎると合っているところまで疑いたくなってしまうし、大抵直すと「直さなきゃ良かったー!!!」ってなっちゃうので。
見直しも頭を使わず流れ作業とします。

早く退出する

まだ埋まっていないのに諦めて退出するのは良くないけど、全部埋まったりどうしても悩んでもダメなところは諦めて早く退出します。
試験会場に長時間とどまるのは体力の消耗につながりますし、CFPのように連続で受ける場合は次の試験に向けての準備をした方がいいので。
途中退室時刻は決まっているはずで、終了時刻10分前になると退出が出来なくなると思うので、終了時刻15分前までには確認が終わっているのがベストですよね。
私のやり方で解いていけば恐らく時間余るはずです。

試験配分の例

後半戦なので相続の課目でお話します。
相続はCFPの中でも問題が一番パターン化しているので、特に何もメモを書き出さずに前から順番に解いていきました。
今まで記載してきたようなやり方で解いていき、細かい時間は忘れたけど見直ししても35分くらい余ったかな。
一番最後の時間帯なので、早く帰りたいから見直しもそこそこに帰りました。

リスクは比較問題がドル建て終身の回にあたってしまった為、ギリギリまで時間を使うこととなりました。
合格点ギリギリでしたが、比較問題は後回しにし、確実に取れるところを埋めていったので1回で合格できたと思います。
リスクは頻出問題である前払保険料の仕分けから解き始め、最初に戻って解いていました。
資料読み取りの類いの問題は目が疲れるので後回しにしていました。

試験頑張ってください!

試験受けるのは体力使います。
試験日に向けてずっとずっと頑張ってきて肩の力も入っていたり大変なことも多かったでしょう。
皆さんが力を出せるよう願っています。
この勉強法が誰かの役に立てば幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました。

後々CFPとFP1級の勉強法は個別に記事にする予定です。
需要があれば簿記2級と1種外務員も。
※何かあれば加筆、修正していく予定です。
その際は加筆・修正の記録も残していこうと思っています。

*1:1級ファイナンシャルプランニング技能士

*2:日本FP協会のHPより:北米、アジア、ヨーロッパ、オセアニアを中心に世界24カ国・地域(2019年2月現在)で導入されている、「世界が認めるプロフェッショナルFPの証」で、FPの頂点とも言えるものです。原則として一国一組織により資格認定が行われており、日本においては日本FP協会が認定しています。