新型コロナウイルスが世界各地で流行し、世の中の雰囲気が一変。
個人的に一番大きな変化は人の顔が見えないことのように思う。
天災が起きてしまった後だって大変なのは間違いないし、被害の大きい地域ならば日常生活に支障が出て自由に出歩けない。
それでもこんなにも人の顔が見えないのは、私が生きていた中では初めて。
街を歩けば、公共交通機関を使えば、職場や遊びの場に出掛ければ、誰かの顔は見えた。
勿論花粉症や風邪などでマスクをしている人はいたけども、こんなにも皆がマスクをして、人と会わないようひっそりと生きているなんて思いもしなかった。
ちょっとそこまで、にこれ程気を使うとは思わなかった。
勿論オンラインで顔を合わせることも出来る。
SNS等を通じて簡単に連絡も取れる。
それでも直接会って、顔をあわせて会話することがどんなに幸せなことだったのかを実感する。
それが一期一会というか、もう今後会わないだろうなという人であっても。
カフェに何気なく行ってたのも、人に癒されてたのも大きいんだろうな。
(何故ストローがささってないかというと、写真撮りたかったけどすぐ飲まないつもりだったからw)
でも、何となく人と会う機会が無くなったからか、自分にとって大切な人やことをきちんと確認するいい機会でもあると思う。
家族の有り難みも凄く感じている。
傍にいてくれる人がいるってどれ程心強いか。
昨日菊池亮太さんの動画を観ていて、懐かしくなってしまって、凄くしんみりしちゃったけど、寂しがってもいられないなぁとようやくやる気になりました。
超絶技巧の平安貴族とお寺でスペインセッションしたら爆発急の盛り上がりにwwwww【ストリートピアノ】
(菊池さんとは何度かお話ししたことありますが、気さくでとても良い方です！)
終息後は、きっと今までより楽しい世界のはずだし、大切な人に真っ先に会いに行く。
笑顔で会いに行ける日が1日でも早く訪れるよう、お家での時間を楽しむよ。
