私は羽生結弦選手ファンだ。
普段は結弦くん呼びなので結弦くん呼びで統一する。
(でも時々ゆづが出てくる)
シニア落ち*1のため、ずーっと仙台には行ってみたかった。
でも特別結弦くんのファンでない人を誘うのは悪い気がしていた。
2018年、当時資格の勉強のストレスから解放されたくて、勢いで新幹線のチケットを取ってしまった。
一人旅どころか一人で新幹線に乗るのも初。
ドキドキしながら出掛けた。
えきねっとのお先にトクだ値を利用したため、快適なはやぶさに乗ることは避けたが、行きはグリーン車にしてみたため、凄く快適だった。
当時はまだ車販もあり、嬉しくてコーヒーを買ったのだった。
天気は雨で景色は見えにくかったが、それでもどんどん仙台に近づいていくことでテンションは上がっていくばかりだった。
そんなこんなで着いた仙台。
仙台で初めて撮った写真がこちら。
何もかもが新鮮で、新幹線の改札を出てアイリン*2に向かう地下鉄の道も、アイリンに向かうバスも、帰り雨のなか歩いてみたことも、全部が思い出となった。
そもそも駅名表見てこれだけ語れるとか異常だ。どんだけ覚えてるんだ。
貸しきりで入れなかったアイリン(翌年2019年にも行った際には入った)、モニュメントのある国際センター駅等も行ったが、仙台に行った時のワクワクを思い出すのはこの写真なのだ。
2019年には七北田公園、アイリン、モニュメント、五色沼に加えて国際センターにあるカフェモーツァルトのピアノを弾かせてもらったりと更にゆづゆづな時間を過ごせたため、2020年も!と意気込んでいたが、どうなるかわからない。
この1年で圧倒的に結弦くんの使用曲のレパートリーは増えたため、一人ゆづメドレーをしたいとは思っているので、練習あるのみ。
2019年の思い出の一枚はこのピアノ。
次仙台に行くときはどんな思い出の一枚が残るのか凄く楽しみだし、早く旅行に行ける世の中になってほしいなーと思いながら家でのんびりブログを書いている。
2回とも日帰りだったので、今度は泊まりで仙台以外も観光してみたい。ごはんもちゃんと食べたい。
(2回ともカフェでごはん食べたくらい。だって胸がいっぱいで食欲わかないんだよ)
好きなときに好きな場所に行けるってほんと幸せなことなんだなぁ。