「ピアノソロサウンドオブミュージック」の演奏解説、11曲目は「さようなら、ごきげんよう」です。
トラップ一家の子供たちが、パーティに来ていたお客さんにおやすみの挨拶をする際に歌った歌です。
子供たちが兎に角可愛い。元気いっぱいの曲ではないけど、子供たちの愛らしさが詰まっています。
全員が見せ場があって良いよね。
「さようなら、ごきげんよう」を弾いてみた【ピアノソロサウンドオブミュージック】
寝る前の雰囲気を出したいので、全体を通してバタバタとしないよう、ゆったりとした雰囲気を出すように意識します。
0:10から歌が始まります。
0:22から出てくる「Cuckoo(日本語でいうとカッコーらしいです)」が可愛い。
0:25〜0:28の部分は左手が「Cuckoo」ですね。
0:52からはメロディがオクターブ高くなり、
0:58から少しずつゆっくりとなり、1:02でテンポをきっちりと落とします。
更に夢見心地に。
意外と八分音符のところが難しいですね。
パタパタしているシーンもあるけども、騒がしさは出したくないので
滑ったり、煩くなったりしないよう気を付けたいところです。
☆使用楽譜☆