ひろが語ると長くなる

本の感想書くために作ったはずのブログなのに割とながーく独り言呟いています。ストピや演奏の解説も当ブログで行ってます。

広告

Stands out

広告

昨日は下弦の月に加え、火星と海王星のコンジャクションもありました。
今月はかなり慌ただしい天体の動き。
私の内面の変化も色々あるけど、天体の影響か、体力が単純に落ちすぎているのかわかりませんが、
第一週は半ばから気分の落ち込みが激しく、第二週は体の疲れが凄かったです。
正直まだ本調子ではないしさっきから気圧の影響か頭痛くなってきたので、余程やりたいこと・やらなきゃいけないことでない限りは休むのを優先することに決めています。
次来る蟹座新月夏至と日食に父の日が重なるpower dayだからね。
火星の影響も強まってきていて男性性にスポットが当たりつつあるときの父の日だもんね。

今月は父との関係性も含め大きな内面のブロック外しが進んでいますが、もう一つ向き合わなきゃいけないことが見えてきました。
『目立ちたくない』です。
一般的な世の中の枠にハマらない人間が何を言っているのだと思われるかもしれません。
それでも、昔から目立ちたがり屋ではありませんでした。
目立とうと思わなくても目立つから、個として認識されるから、目立とうという発想自体がなかったのだと思います。

目立つことも良い事ばかりではありません。
特に目立ちたいと思っていないとなると、デメリットばかり気になってしまう。

だからひっそり生きようとしてみても、それでも見つかってしまう。
優しい人が声をかけてくれるならまだしも、明らかに変な人(って酷い言い方だけど)にも見つかってしまう。
ひっそり生きるんじゃない!というサインです。

そりゃ叩かれるのも、悪く言われるのも嫌なんですよ。
私そんなに凄くないから…突出した才能がないから…という自虐にも走ってしまうんですよ。
でもそれも、自分にも、周りの人にも失礼ですよね。
叩く人も悪く言う人も、圧倒的に少ないのに。
叩く人や悪く言う人が悪いわけではなく、ただ価値観が違ったり相性が合わないだけだったりするのに。
有難いことに、不完全で不器用な私を応援してくれる人は沢山います。
私の事を陰ながら応援してくれている人もいるんです。
そういう人たちに目を背けたまんま、下を向いて歩いていくわけにはもういかないんです。
もう自分の道を進むと決めた以上、どんどん目立って行かなきゃならない。
でもこれからの時代は自分の道を歩む人が増えるだろうから、変に目立つのは一時的で、きっとそれが当たり前になると思う。

人の顔色伺うのも、もうやめる。

目立つを英語で調べると色んな言い方があるようですが、ポジティブな意味でも使われる“Stands out”をタイトルにしました。
目立つこと、前に出ていくことをもっともっと肯定的にとらえて、でも無理せず自分らしく生きていきたいです。
男性性が強まってくる今決めれば、自分で許可出せば、その方向に進みやすいはずだし、
流れに乗る感覚も、ブレーキのかかる感覚も最近わかってきたから、自分の直感と感覚を信じて進んでいきます。
今羽生くんがやる気スイッチ押してくれる時の体の感覚に近いから、大丈夫。