ひろが語ると長くなる

本の感想書くために作ったはずのブログなのに割とながーく独り言呟いています。ストピや演奏の解説も当ブログで行ってます。

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ゆづのスケートを見てから3年経ちました

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今日は舵社から「羽生結弦ダイアリー2022-2023」が発売となりました。
昨年は手帳が出るだなんて思いもしなくて、予約も殺到してネットはなかなか購入できなかったので本屋さんに取り置きお願いしたのを覚えています。
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昨日発売となった舵社の写真集と一緒に。今年のは左側の天地さんカラーです。
まさか今年も発売すると思わず、驚きました。
企画してくださる舵社さん、本当にありがとうございます。
今回も田中宣明さんの素晴らしいお写真が沢山で嬉しいです。
今シーズンだけでなく、過去のものも入っていますね。
今回もカバーを外した部分や、シンプルなカバーの裏側の写真もいいので、裏表紙側はカバーを外した状態で使います。

今日はゆづのスケートを見てから丸3年の日です。
埼玉スーパーアリーナでのエキシビションが2019年の3月24日だったからです。
奇しくも昨年も今年も発売日が3月24日なので、絶対思い出すようにできています。笑
昨年も手帳の発売に合わせて記事書いてますね。
hirobook.hatenablog.jp
チケットも面白いような流れで取れ、前の方で見切れでもなく良席を取れたと思います。
見られる時は、流れが整っていくのもこの頃から実感していました。

観た演技は「春よ、来い」
ここ4シーズンエキシで一番滑っていること、そして今年のオリンピックでのエキシでも滑ったので、最近のゆづの演技だと印象に残っている方も多いのではないでしょうか。
オリンピックで演技後こちらの演奏動画の閲覧数が伸びました。
ご覧いただいた皆様本当にありがとうございました。
youtu.be

私が観た3年前はとても儚く、本当に桜が舞ったり散ったりしているようでした。
それが3年後のオリンピックのエキシビションでは明るい未来をはっきりと感じさせるものに。
ここ3年もゆづは色々あって大変だったと思いますが、それでも彼の観ている未来がとても明るいもので良かったと心から感じる演技でした。
ゆづだけでなく私の観ている先も同じように変わっていきましたね。
今は私も明るい未来を沢山感じ取ることができるようになり、日々の幸せを実感しながら、今世の自分を生きる喜びを味わっています。

ここ3年でゆづ曲は21曲弾くことができました。
youtube.com
4月か5月にもう1曲増えそうな予感です。
とはいえ今はレッスンの曲を最優先でピアノを弾いているので、気長にお待ちいただければ幸いです。
ピアノに対する向き合い方も、表現力の追求も、ゆづがいなかったら全然違ったものだったと思うので、ゆづには感謝しかないです。
今はもう軸が自分にしっかりとあるので必ずしもゆづから何かを学び取ろうと必死になることは無くなりましたが、それでも彼のスケートを観ていると感じ取れることや学べることは沢山だなと思います。
そしてゆづのお陰で仲良くなれた、ネット上の友人もいます。
彼女と今年出会えたのは自分が変われたからですが、ゆづが今日までスケートを続けてきてくれたことが大きいと思います。
4年前で引退していたらこの出会いはなかったからですからね。
ゆづ本当にありがとう。
生まれてきてくれて、スケートを続けてきてくれて、本当にありがとう。
足お大事にしてくださいね。

来月は日本橋高島屋からゆづ展が始まる予定ですね。
観に行きたいな。渋谷のゆづ展のように予約取れますように。