ひろが語ると長くなる

本の感想書くために作ったはずのブログなのに割とながーく独り言呟いています。ストピや演奏の解説も当ブログで行ってます。

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ディズニー映画の話

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お題「ゆっくり見たい映画」

子供の頃、我が家にはディズニーの映画のDVDがありました。
他の家庭とはちょっと違うかなというところは、我が家にあった作品はFANTASIAやクリスマスキャロルで、プリンセスものは全くなかったこと。
プリンセスものは大人になってから観るようになり、美女と野獣等いくつか実写化も観ていますが、いまだにFANTASIAが一番好きです。

FANTASIAはオーケストラの演奏に合わせてキャラクターたちが動くアニメーションです。
1940年にこういう映画を作ってしまうディズニーって凄いですよね。
曲により様々なキャラクターが出て来て、キャラクターが曲調を表現しながら楽しそうに動いています。

1つの曲だけですが、ミッキーマウスも出てきます。

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子供の頃はミッキーが出てくる魔法使いの弟子の部分ですらあまり好きではなく、クルミ割人形、田園(雷雨の部分除く)、時の踊りのところが好きでした。
音と映像が怖いところはダメだったんでしょうね。
だから魔法使いの弟子のところも好きじゃなかったのかも。
ミッキーが箒を破壊するシルエットの恐怖ったらね…。
(地味にイェンシッドも怖い。威圧感凄いもんw)

私、物心つく前からクラシックを親が聴かせていたそうですが、暗い曲は大泣きしていたそうです。
昔からよく音を聴いていて色々想像していたのかもしれません。
ピアノがインスピレーション型なのも多分子供の頃の体験から。

先日金曜ロードショーで放送された美女と野獣も良かったですね。
アニメーション版は久々に観ましたが、ベルの前では出会った頃から素が出てた野獣が凄く可愛らしかったです。
ベルのこと、本当に好きなんですね。
怪我の手当てのくだりも、相性がいいから喧嘩して、そこから仲が深まって。

見た目から好きになることもあると思います。
イケメンとか美人とかじゃなくて、好みの顔ってあるし。
でも居心地の良さだったり、気が合うことだったり、見た目でわからないことって沢山あるからね。
見た目に惑わされず相手の良さを認め合えるのは凄く素敵なことだと思う。

因みにディズニー映画はくるみ割人形と秘密の王国、プーと大人になった僕、アナ雪、マレフィセント、シュガーラッシュオンラインは観に行きました。

久々にキャロルも観たいし、お家時間がたっぷりなので映画観る時間にも充てたいです。