ひろが語ると長くなる

本の感想書くために作ったはずのブログなのに割とながーく独り言呟いています。ストピや演奏の解説も当ブログで行ってます。

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丸の内ピアノ(2018年、2019年)

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私のストピデビューは丸の内ピアノでした。
2018年のラ・フォル・ジュルネ期間中、丸の内のビルに設置された5台のピアノを弾くことが出来ました。
5台とも様々な装飾をしていた個性豊かなピアノでした。

人前で弾くのが物凄く苦痛だった頃にも関わらず、弾いてみたいという気持ちが涌き出てきたので行ってみました。

私が弾いたのは新丸ビル3階のグランドピアノ。
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この写真を撮ったときはイベントの直前だったのでマイクが置いてあります。
ここで弾いたのはホプレガ*1ベートーヴェンの悲愴2でした。
やっぱり背中を押してくれたのはホプレガでした。
たまたま居合わせた方が帰り際に感動した顔して(たように見えた)、拍手してくれて嬉しかったなぁ。

こちらはOAZOのピアノ。
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弾いてませんが、フラワークリエイターの篠崎恵美さんの素敵な装飾で凄く好みでした。
この年はedenworks bedroomに実際に行って、母の日用に花束も買ってきました。
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手は店員さんです。
お店で撮らせてもらいました。かわいいー!
持ち運びしやすい袋に入れてくれるので、倒れたり潰れたりせず綺麗な状態で持ち帰ることが出来ました。

2019年は3月と6月に丸の内ピアノが仲通で復活しましたね。
(3月はうろ覚えです、ごめんなさい)
6月末に1日だけ復活した日に弾いてきました。

ストリートピアノでA Beautiful Storm 弾いてみた【丸の内アートピアノ】
小雨が降るなかの演奏は貴重なものでした。
(でもピアノ大丈夫だったのかしら)

実はこの前にホプレガを弾いてたらたまたま丸の内でラグビーW杯関連のイベントで設置されていた結弦くんの銅像を見に来ていた結弦くんファンの方が演奏に気が付いてくださり、動画撮影にご協力頂いたものです。

ストピに行くと色んなご縁があり、凄く楽しいです。
まだこの頃はストピ熱は都庁以外はそれほど、という感じでしたが、昨年の秋以降どんどん熱を帯びて行きましたね。
聴き手の熱も高まってきて、更に盛り上がった矢先に外出自粛で常設のストピも弾けない状態に。
コロナが終息したらまた盛り上がるといいなぁ。
でも非常事態宣言が解除されても直ぐに三密となるイベント実施は難しいと思うので、暫くお預けかな。

*1:羽生結弦選手の2016-17seasonのプログラム「Hope&Legacy」の略称。久石譲さんの「View of Silence」と「Asian Dream Song」を組み合わせたもの。