ひろが語ると長くなる

本の感想書くために作ったはずのブログなのに割とながーく独り言呟いています。ストピや演奏の解説も当ブログで行ってます。

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最後の言葉を肯定的に

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お題「#おうち時間

こうもお家時間が長いと家族関係ギスギスしませんか?
我が家はギスギスしてきました(笑…えない)。
わかりやすくお互いに向ける言葉がきつくなってきました(笑…えない)。
未だかつてないくらい険悪です。
そりゃそうだ、他の人と会って話すと気持ちがリセットされたり、きつい言葉を使わなくなるからどこかでそういう状態は緩和するのだから。
でもまだまだ外出自粛は続きます。
どんなに嫌になっても家族とは毎日顔を合わせます。
(かと言ってガチで一人はそれはそれで寂しいのだと思うけど、一緒にいると家族には容赦なくなるのが悲しいところ。)

このままではまずい。
ということで、意識改革です。
まずは母娘で団結です。
やることは、「最後の言葉を肯定的にしよう」です。

「無理、できない、やりたくない、嫌」というのは正直な気持ちだと思います。
でもイライラしてくると、
無理‼‼できない‼‼やりたくない‼‼嫌‼‼
と語尾まできつくなる。
と、言われた方は更にイライラしてくる。
悪循環です。
そこで、
「無理だと思うけどやってみる。」
「できないけどちょっと考えてみるね。」
のように最後の言葉を肯定的にしてみようと考えました。
これは「無理」よりも、「やってみるけど無理かも」よりも、自分の気持ちが楽になります。
最後に肯定的な言葉が来ることで、気持ちが前向きになるのかもしれませんね。
相手に優しくなれるということは、自分にも優しくなれます。
自分にも優しくなれれば、イライラもおさまってくるはず。

因みに父にはいずれ話すかもしれないけど、こういう言葉の声掛けを強制しないつもりです。
女性陣が多いので、女性陣が2人で言うとどうしても父は不利になります。
追い詰めたくはないんです。
だって大切な家族だから。仲良くしたい。
仲良くしたいのにギスギスしているから悩んでいるのだから。
家族だから我慢する必要はないけども、同時に思いやる気持ちもないと上手くいかなくなりますね。

非常事態宣言解除まで、と考えると最低でもあと1か月近くあるわけで、長いなぁと感じてしまうこともあると思うし、明日がどうなるかもわからないので1日1日を大切に積み重ねていきます。
効果のほどは…?追記か別記事出来るといいなぁ。

今も散歩は大丈夫とのことなので、朝に雨の中少し散歩してきました。
普段なら濡れるのも雨の中外出もあまり好きではないけど、空気が澄んでいて凄く気分が良かったです。
家族関係もそうだけど、いかに今まで当り前だと思っていたことが凄く大事なことだったり、幸せなことだったりと気が付かず、酷い振る舞いをしていたなぁと反省しました。
今視界に広がるものは、子供が初めて見るものに感動するようなそんな気持ちかもしれませんね。